大学生にもなると、当然周りはメイクをするようになります。その中で、取り残されてやっとメイクをしなければという気持ちになりだしたところです。
まず、私が何故メイクを積極的にしてこなかったかといいますと、すっぴんに自信があったわけでも素で勝負できたわけでもなく、面倒くさかったのと、化粧品というものが肌に与える影響を考えると恐くて手を出せずにいたからです。私は、元々小さい頃から湿疹があったり、何かと肌のトラブルが多く、肌につけるものには気をつけないと即皮膚科行きでした。でも、私は流されやすい性格でもあるので、周りがメイクをするようになれば、自分もメイクしなきゃかなと思うようになりました。そして、ある製品の化粧下地を塗った途端に、顔がピリピリして、すぐに落としましたが、顔には赤いボツボツとした斑点が出来ました。それ以来、どんなに肌に優しい、オーガニック、弱酸性、アレルギーテスト実施済みという文字を見ても、怖じ気づいて買うのが恐くて手を出せずにいます。

今は、すっぴんではそろそろいけないかなと思い、肌に刺激が出にくいポイントメイクをしようかと考え、悪戦苦闘しています。こういう経験をしていると、大学に入る前或いは社会人になる前に、きちんと正しいメイクの仕方や自分に合ったメイク方法を学べる場があれば良かったなという風に思います。その際に、アレルギーテストや自分の肌質を知って、それにはどのような化粧品を選んだら肌へのダメージが少ないのかを知っておけば、私のように肌が弱い人にも恐れることなく、化粧を楽しめる機会が増えるのではないかと思います。

また、友人や親しい人からメイクすればいいのにという言葉を聞く度に、じゃあ私はどういう化粧品を使えば肌が荒れなくて、楽しくメイクが出来るようになるの。と心の中で問いかけしまいます。そして、メイクすることによって女性は完全だと思われているではないかということに、疑問を抱きます。メイクが出来て初めて一人前ということにも、そうなのかと思いつつ、もやもやとしたものがぬぐいきれません。私的には、メイクは、1人ひとりどんなメイクをしていくかは自由に選べるもの、フルメイクでもポイントメイクでも、基準にはある程度合わせることは大切ですが、1人ひとり違って良いのではないかと思います。